2012年4月20日金曜日

米誌「影響力ある100人」に金正恩氏、キャサリン妃姉妹も

2012年 04月 19日 12:09 JSTロイター

[18日 ロイター] 米誌タイムは18日、毎年恒例となっている「世界で最も影響力のある100人」を発表。オバマ米大統領や米プロバスケットボール協会(NBA)の台湾系米国人ジェレミー・リン選手、英国のキャサリン妃姉妹らを選んだ。
政界からは、中国の次期最高指導者に内定している習近平国家副主席らを選出。「ならず者」の項目も設けられ、シリアのアサド大統領、北朝鮮の金正恩第1書記らが選ばれた。
スポーツ界からはサッカーのバルセロナ(スペイン)に所属するリオネル・メッシ選手、音楽界からは英歌手アデルらが名を連ねた。100人のうち女性は38人で、日本人は選ばれなかった。

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毎回興味深い「影響力ある100人」。
今年注目するところは「ならず者」の金正恩第1書記ではないか。
政権交代によって少しでも前進して欲しいところだが…。

By MT

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